逐节对照
- リビングバイブル - そこから引き返し、今のカデシュに当たるエン・ミシュパテでアマレク人を破り、さらにハツァツォン・タマルのエモリ人をも破りました。
- 新标点和合本 - 他们回到安密巴,就是加低斯,杀败了亚玛力全地的人,以及住在哈洗逊他玛的亚摩利人。
- 和合本2010(上帝版-简体) - 他们转回,来到安‧密巴,就是加低斯,击败了亚玛力全地的人,以及住在哈洗逊‧他玛的亚摩利人。
- 和合本2010(神版-简体) - 他们转回,来到安‧密巴,就是加低斯,击败了亚玛力全地的人,以及住在哈洗逊‧他玛的亚摩利人。
- 当代译本 - 然后,他们返回安·密巴,即加低斯,征服了亚玛力全境以及住在哈洗逊·他玛的亚摩利人。
- 圣经新译本 - 然后转到安.密巴,就是加低斯,攻占了亚玛力人全部的领土,也击败了住在哈洗逊.他玛的亚摩利人。
- 中文标准译本 - 然后他们返回,来到恩米示帕,就是加低斯,征服了亚玛力人的全境,击败了住在哈洗逊-塔玛尔的亚摩利人。
- 现代标点和合本 - 他们回到安密巴,就是加低斯,杀败了亚玛力全地的人,以及住在哈洗逊他玛的亚摩利人。
- 和合本(拼音版) - 他们回到安密巴,就是加低斯,杀败了亚玛力全地的人,以及住在哈洗逊他玛的亚摩利人。
- New International Version - Then they turned back and went to En Mishpat (that is, Kadesh), and they conquered the whole territory of the Amalekites, as well as the Amorites who were living in Hazezon Tamar.
- New International Reader's Version - Then they turned back and went to En Mishpat. En Mishpat was also called Kadesh. They took over the whole territory of the Amalekites. They also won the battle against the Amorites who were living in Hazezon Tamar.
- English Standard Version - Then they turned back and came to En-mishpat (that is, Kadesh) and defeated all the country of the Amalekites, and also the Amorites who were dwelling in Hazazon-tamar.
- New Living Translation - Then they turned back and came to En-mishpat (now called Kadesh) and conquered all the territory of the Amalekites, and also the Amorites living in Hazazon-tamar.
- Christian Standard Bible - Then they came back to invade En-mishpat (that is, Kadesh ), and they defeated the whole territory of the Amalekites, as well as the Amorites who lived in Hazazon-tamar.
- New American Standard Bible - Then they turned back and came to En-mishpat (that is, Kadesh), and conquered all the country of the Amalekites, and also the Amorites, who lived in Hazazon-tamar.
- New King James Version - Then they turned back and came to En Mishpat (that is, Kadesh), and attacked all the country of the Amalekites, and also the Amorites who dwelt in Hazezon Tamar.
- Amplified Bible - Then they turned back and came to En-mishpat (that is, Kadesh), and subdued all the country of the Amalekites, and also the Amorites who lived in Hazazon-tamar.
- American Standard Version - And they returned, and came to En-mishpat (the same is Kadesh), and smote all the country of the Amalekites, and also the Amorites, that dwelt in Hazazon-tamar.
- King James Version - And they returned, and came to En–mishpat, which is Kadesh, and smote all the country of the Amalekites, and also the Amorites, that dwelt in Hazazon–tamar.
- New English Translation - Then they attacked En Mishpat (that is, Kadesh) again, and they conquered all the territory of the Amalekites, as well as the Amorites who were living in Hazazon Tamar.
- World English Bible - They returned, and came to En Mishpat (also called Kadesh), and struck all the country of the Amalekites, and also the Amorites, that lived in Hazazon Tamar.
- 新標點和合本 - 他們回到安‧密巴,就是加低斯,殺敗了亞瑪力全地的人,以及住在哈洗遜‧他瑪的亞摩利人。
- 和合本2010(上帝版-繁體) - 他們轉回,來到安‧密巴,就是加低斯,擊敗了亞瑪力全地的人,以及住在哈洗遜‧他瑪的亞摩利人。
- 和合本2010(神版-繁體) - 他們轉回,來到安‧密巴,就是加低斯,擊敗了亞瑪力全地的人,以及住在哈洗遜‧他瑪的亞摩利人。
- 當代譯本 - 然後,他們返回安·密巴,即加低斯,征服了亞瑪力全境以及住在哈洗遜·他瑪的亞摩利人。
- 聖經新譯本 - 然後轉到安.密巴,就是加低斯,攻佔了亞瑪力人全部的領土,也擊敗了住在哈洗遜.他瑪的亞摩利人。
- 呂振中譯本 - 然後轉到 安密巴 ,就是 加低斯 ,擊毁了 亞瑪力 人的各鄉間,又 擊敗了 住在 哈洗遜他瑪 的 亞摩利 人。
- 中文標準譯本 - 然後他們返回,來到恩米示帕,就是加低斯,征服了亞瑪力人的全境,擊敗了住在哈洗遜-塔瑪爾的亞摩利人。
- 現代標點和合本 - 他們回到安密巴,就是加低斯,殺敗了亞瑪力全地的人,以及住在哈洗遜他瑪的亞摩利人。
- 文理和合譯本 - 四王歸至安密巴、即加低斯、擊亞瑪力之全境、及居哈洗遜他瑪之亞摩利族、
- 文理委辦譯本 - 同盟列王、歸至安密八即迦鐵、擊亞馬勒地及哈洗遜大馬之亞摩哩人。
- 施約瑟淺文理新舊約聖經 - 四王歸至 安密巴 、即 加叠 、擊 亞瑪力 族之徧地、又擊居 哈洗遜他瑪 之 亞摩利 族、
- Nueva Versión Internacional - Al volver, llegaron hasta Enmispat, es decir, Cades, y conquistaron todo el territorio de los amalecitas, y también el de los amorreos que vivían en la región de Jazezón Tamar.
- 현대인의 성경 - 그런 다음 그들은 방향을 돌려 가데스로 알려진 엔 – 미스밧으로 가서 아말렉족의 온 땅과 하사손 – 다말에 사는 아모리족을 쳐서 대패시켰다.
- Новый Русский Перевод - Оттуда они повернули назад и пришли к Эн-Мишпат (то есть Кадешу) и завоевали всю землю амаликитян, а также аморреев, которые жили в Хацацон-Тамаре.
- Восточный перевод - Оттуда они повернули назад и пришли к Ен-Мишпат (то есть Кадешу), и завоевали всю землю амаликитян, а также аморреев, которые жили в Хацацон-Тамаре.
- Восточный перевод, версия с «Аллахом» - Оттуда они повернули назад и пришли к Ен-Мишпат (то есть Кадешу), и завоевали всю землю амаликитян, а также аморреев, которые жили в Хацацон-Тамаре.
- Восточный перевод, версия для Таджикистана - Оттуда они повернули назад и пришли к Ен-Мишпат (то есть Кадешу), и завоевали всю землю амаликитян, а также аморреев, которые жили в Хацацон-Тамаре.
- La Bible du Semeur 2015 - En revenant sur leurs pas, ils arrivèrent à Eyn-Mishpath – c’est-à-dire Qadesh – , ravagèrent tout le pays des Amalécites et battirent les Amoréens qui habitaient Hatsatsôn-Tamar.
- Nova Versão Internacional - Depois, voltaram e foram para En-Mispate, que é Cades, e conquistaram todo o território dos amalequitas e dos amorreus que viviam em Hazazom-Tamar.
- Hoffnung für alle - Danach kehrten sie zurück nach En-Mischpat, dem späteren Kadesch. Sie verwüsteten das ganze Gebiet der Amalekiter und auch die Gegend um Hazezon-Tamar, die von den Amoritern bewohnt wurde.
- Kinh Thánh Hiện Đại - Các vua quay lại Ên-mích-phát (tức là Ca-đe), xâm lược lãnh thổ người A-ma-léc và người A-mô-rít tại Ha-xa-xôn Tha-ma.
- พระคริสตธรรมคัมภีร์ไทย ฉบับอมตธรรมร่วมสมัย - แล้ววกกลับมาเอนมิชปัท (คือคาเดช) พวกเขาพิชิตดินแดนทั้งหมดของชาวอามาเลขกับชาวอาโมไรต์ที่อาศัยอยู่ในฮาซาโซนทามาร์
- พระคัมภีร์ ฉบับแปลใหม่ - ครั้นแล้วพวกเขาก็หวนกลับมายังเอนมิชปัท (คือคาเดช) และมีชัยชนะเหนือดินแดนทั้งหมดของชาวอามาเลข และชาวอาโมร์ที่มีรกรากอยู่ที่ฮาซาโซนทามาร์
交叉引用
- 民数記 14:43 - そこにはアマレク人やカナン人がいるのを忘れたのか。おまえたちが主を見捨てたから、今度は主がおまえたちをお見捨てになるのだ。」 モーセが止めるのも聞かず、
- 申命記 1:19 - それからホレブ山を発って、恐ろしく果てしない荒野を旅し、主の守りのもとにエモリ人の山地に着きました。そしてついに、約束の地との境にあるカデシュ・バルネアまで行ったのです。あそこで私はあなたがたに、『主がこの国を下さったのだから、ご命令どおり前進して占領しなさい。恐れたり疑ったりしてはいけない』と告げました。
- 申命記 1:46 - こうして、長い間カデシュにとどまることになったのです。
- 民数記 20:1 - さて、イスラエルの民は第一の月にツィンの荒野に着き、カデシュで野営することになりました。その間にミリヤムが死に、そこで葬られました。
- 民数記 24:20 - このあとバラムは、アマレク人の住む地方を見渡して預言しました。 「これまで最も強国だったアマレク。 そのアマレクもやがて滅びる。」
- 出エジプト記 17:8 - さて、アマレクの戦士たちがイスラエル人に戦いを挑もうと、レフィディムへやって来ました。
- 出エジプト記 17:9 - モーセはヨシュアに、アマレク軍と戦うために人々を召集するよう命じました。そして、「私は明日、神の杖を持って丘の頂に立つ」と言いました。
- 出エジプト記 17:10 - ヨシュアとその部下はアマレク軍と戦うために出て行き、一方、モーセとアロンとフルは丘に登りました。
- 出エジプト記 17:11 - モーセが手に持った杖を差し伸べている間は、イスラエル軍が優勢に立ちましたが、腕を下げるとアマレク軍が優勢になりました。
- 出エジプト記 17:12 - モーセの腕はしびれて、とうとう棒のようになってしまいました。もうこれ以上、杖を持っていることができません。アロンとフルは、石を転がして来てモーセを座らせ、両側に立って、日が暮れるまで二人がかりで彼の腕を支え続けました。
- 出エジプト記 17:13 - こうして、ヨシュアの率いるイスラエル軍は、アマレク軍をみごとに打ち破ったのです。
- 出エジプト記 17:14 - 主はモーセに言いました。「このことを書き記して永遠に残る記録としなさい。いつまでも忘れないようにするのだ。またヨシュアに、アマレク人はわたしが完全に滅ぼし、記憶にさえ残らないようにする、と伝えなさい。」
- 出エジプト記 17:15 - モーセは祭壇を築き、それをアドナイ・ニシ〔「主は私の旗」の意〕と呼びました。モーセは言いました。「主の旗を掲げなさい。こののち何代にもわたって、主がアマレク人と戦ってくださる。」
- 民数記 14:45 - 案の定、山地に住んでいたアマレク人やカナン人が彼らに襲いかかり、彼らはやっとの思いでホルマまで逃げました。
- サムエル記Ⅰ 30:1 - 三日後、ダビデたちがツィケラグの町に帰り着いてみると、どうでしょう。アマレク人が町を襲って焼き払い、
- サムエル記Ⅰ 30:2 - 女や子どもをみな連れ去ったあとだったのです。
- サムエル記Ⅰ 30:3 - ダビデとその部下は町の焼け跡を見て、家族の身に起こったことを知り、
- サムエル記Ⅰ 30:4 - 声がかれ果てるまで大声で泣きました。
- サムエル記Ⅰ 30:5 - ダビデの二人の妻、アヒノアムとアビガイルも連れ去られていました。
- サムエル記Ⅰ 30:6 - ダビデは苦しみました。さらに悪いことに、子どもたちの身を案じて悲しむあまり、部下の中からダビデを殺そうとする動きさえ出始めたのです。しかし、ダビデは主から力づけられました。
- サムエル記Ⅰ 30:7 - ダビデは、祭司エブヤタルにエポデを持って来させると、
- サムエル記Ⅰ 30:8 - 主に伺いを立てて言いました。「あの者たちを追うべきでしょうか。追いつけるでしょうか。」 主は答えました。「追いかけよ。奪われたもの全部を取り返すのだ。」
- サムエル記Ⅰ 30:9 - ダビデは「それっ!」とばかり、六百人を率いて、アマレク人を追撃しました。ベソル川まで来た時、二百人の者は疲れきって渡ることができず、四百人だけが前進しました。
- サムエル記Ⅰ 30:11 - 追撃の途中、野原で一人のエジプト人の若者に出くわしました。さっそくダビデの前に連れて来ると、三日三晩、何も口にしていないというのです。そこで、干しいちじくと、干しぶどう二房、それに水を少し与えると、すぐに元気になりました。
- サムエル記Ⅰ 30:13 - ダビデは、「何者だ。どこから来たのか」と尋ねました。 「エジプト人で、アマレク人の召使でした。ところが病気になったものですから、三日前に、主人が置き去りにして行ったのです。
- サムエル記Ⅰ 30:14 - 私たちはネゲブのケレテ人を襲って帰る途中、ユダの南部とカレブの地をも襲い、ツィケラグを焼き払いました。」
- サムエル記Ⅰ 30:15 - 「アマレク人がどこへ行ったか、案内してくれるか。」 「いのちを助けてくれますか。主人に渡したりしませんか。もし、神にかけて誓ってくださるなら、案内しましょう。」
- サムエル記Ⅰ 30:16 - こうしてその若者は、ダビデをアマレク人の野営地に案内しました。彼らはあたり一面に散らばって、食べたり飲んだり踊ったり、お祭り騒ぎの最中でした。ペリシテ人やユダの人々から、戦利品を山ほど手に入れたからです。
- サムエル記Ⅰ 30:17 - ダビデと部下の者はその中に突入し、その晩から翌日の夕方までかかって、彼らを打ち殺しました。らくだに乗って逃げた四百人の若者のほかは、一人も取り逃がしませんでした。
- サムエル記Ⅰ 30:18 - アマレク人に奪われたものは残らず取り戻しました。家族全員を救い出し、持ち物を全部取り返したのです。もちろん、ダビデの二人の妻も救い出されました。
- サムエル記Ⅰ 30:20 - 一隊は羊や牛の群れを駆り集め、群れを先導して行きました。みなはダビデに、「これは全部、あなたのものでございます。あなたのご功績ですから」と言いました。
- サムエル記Ⅰ 30:21 - さて、二百人が極度の疲労のため前進を断念した、ベソル川まで来ると、ダビデは喜んでその人々の歓迎に応えました。
- サムエル記Ⅰ 30:22 - ところが、ダビデに同行した者たちの中には意地の悪い者もいて、口々にこう言い始めたのです。「彼らはいっしょに行かなかったのだから、戦利品の分け前をやることはない。妻子だけ返してやって、帰らせよう。」
- サムエル記Ⅰ 30:23 - しかし、ダビデはさとしました。「それはいけない。主がわれわれを守り助けてくださったおかげで、敵を打ち破れたのではないか。
- サムエル記Ⅰ 30:24 - そんなことを言って、いったいだれが納得すると思っているのだ。戦いに行く者も、銃後の守りを固めた者も、平等に分け合おうではないか。」
- サムエル記Ⅰ 30:25 - 以来、ダビデはこのことを全イスラエルの規律とし、今もそのとおり行われています。
- サムエル記Ⅰ 30:26 - ダビデはツィケラグに帰ると、ユダの長老たちに戦利品の一部を送り、「これは、主の敵から奪い取ったもので、皆さんへの贈り物です」と書き添えました。
- サムエル記Ⅰ 30:27 - 贈り物が届けられたのは、ダビデたちが立ち寄ったことのある、次の町々の長老たちです。ベテル、ネゲブのラモテ、ヤティル、アロエル、シフモテ、エシュテモア、ラカル、エラフメエル人の町々、ケニ人の町々、ホルマ、ボル・アシャン、アタク、ヘブロン。
- サムエル記Ⅰ 27:1 - しかし、ダビデは心中、こう考えていました。「いつか、王は私を捕らえようとやって来るに違いない。そうだ、ペリシテ人の中にまぎれ込んで試してみよう。そして王が追跡をあきらめてくれれば、何も心配はなくなる。」
- サムエル記Ⅰ 27:2 - ダビデは六百人の部下とその家族を引き連れ、ガテの王アキシュを頼って、ガテに移り住みました。ダビデの二人の妻、イズレエル人アヒノアムと、ナバルの未亡人であったカルメル人アビガイルもいっしょでした。
- サムエル記Ⅰ 27:4 - ダビデがガテに逃げたという知らせを聞くと、サウルはダビデの追跡をやめました。
- サムエル記Ⅰ 27:5 - ある日のこと、ダビデはアキシュ王に願い出ました。「もしお許しいただけるなら、このような都にではなく、もっと田舎の町に住まわせていただきたいのですが。」
- サムエル記Ⅰ 27:6 - そこでアキシュは、ツィケラグをダビデに与えました。それでこの町は、今もユダの王のものとなっています。
- サムエル記Ⅰ 27:7 - ダビデがペリシテ人の中で暮らしたのは、一年四か月でした。
- サムエル記Ⅰ 27:8 - その間、ダビデとその部下はゲシュル人、ゲゼル人、アマレク人を襲いました。その人々は昔から、エジプトに通じる道沿いの、シュルの近くに住んでいたのです。
- サムエル記Ⅰ 27:9 - ダビデが襲った村々には、生存者は一人もいませんでした。彼らは、羊、牛、ろば、らくだ、それに着物などを奪って引き揚げました。
- サムエル記Ⅰ 27:10 - アキシュが、「今日は、どこを襲ったのか」と尋ねると、ダビデは、ユダの南部とか、エラフメエルの人々やケニ人を相手に戦ったなどと答えていました。
- サムエル記Ⅰ 27:11 - とにかく、生き残ってガテまで来る者は一人もなかったわけですから、実際にどこを襲ったのか、その真相は明らかになりようがなかったのです。ペリシテ人の中にまぎれ込んで暮らしている間、ダビデはこのようなことをくり返していました。
- サムエル記Ⅰ 27:12 - アキシュはダビデを信用し、今はもうイスラエル人はダビデをひどく憎んでいるに違いない、と思い込んでいました。そして、「ダビデはいつまでもここにいて、私に仕えてくれるだろう」と思ったのです。
- サムエル記Ⅰ 15:1 - ある日、サムエルはサウルに言いました。「私はあなたをイスラエルの王にした。主がそうせよと言われたからだ。今、確かにあなたは主に従っている。
- サムエル記Ⅰ 15:2 - それで、主はあなたにこう命じておられる。『アマレク人に罰を下す。イスラエル人がエジプトを脱出した時、彼らが領地内を通るのを拒否したからだ。
- サムエル記Ⅰ 15:3 - さあ、攻め上ってアマレク人を一人残らず打ちなさい。男も女も、子どもも赤ん坊も、牛も羊も、らくだもろばも徹底的に打つのだ。』」
- サムエル記Ⅰ 15:4 - サウルは兵をテライムに集結させました。兵は二十万で、それにユダの兵一万が加わりました。
- サムエル記Ⅰ 15:5 - そしてアマレク人の町へ行き、谷に陣を敷きました。
- サムエル記Ⅰ 15:6 - サウルはケニ人に使者を立て、アマレク人と運命を共にしたくなければ彼らの中から出て行くように警告しました。イスラエル人がエジプトから脱出した時、ケニ人が親切にしてくれたからです。ケニ人はさっそく荷物をまとめ、アマレク人の中から出て行きました。
- サムエル記Ⅰ 15:7 - そののちサウルは、ハビラからエジプトの東方、シュルに至る道でアマレク人を打ち、
- サムエル記Ⅰ 15:8 - 王アガグを捕虜にしたほかは、一人残らず殺しました。
- サムエル記Ⅰ 15:9 - しかし、サウルと兵は、羊や牛の最上のもの、子羊のまるまる太ったものを殺さずに取り分けておきました。それらがとても気に入ったからです。そして、あまり値打ちのない、質の悪いものだけを殺したのです。
- サムエル記Ⅰ 15:10 - その時、主はサムエルに語りかけました。
- サムエル記Ⅰ 15:11 - 「わたしはサウルを王に立てたことを悔いる。二度までもわたしに逆らった。」サムエルはそのことばに激しく動揺し、夜通し主に叫び続けました。
- サムエル記Ⅰ 15:12 - 翌朝早く、彼がサウルに会いに出かけようとした時、「サウル王はカルメル山へ行って自分のために記念碑を建て、それからギルガルへ引き返した」と告げる者がありました。
- サムエル記Ⅰ 15:13 - ようやくサムエルが捜し当てると、サウルは上機嫌であいさつしてきました。「これは、ようこそ。ご安心ください。主のご命令をすべて守りました。」
- サムエル記Ⅰ 15:14 - 「なに? では、この聞こえてくる、メエメエ、モウモウという鳴き声はいったい何だ。」
- サムエル記Ⅰ 15:15 - 「特上の羊や牛を殺してしまうのはもったいないと考え、あなたの神、主にささげるために連れて来たのです。ほかのものはいっさい殺しました。」
- サムエル記Ⅰ 15:16 - 「黙りなさい! 昨夜、主が何とおっしゃったか教えよう。」 「何とおっしゃったのですか?」
- サムエル記Ⅰ 15:17 - 「サウル。自分では取るに足りない者でいるつもりかもしれないが、いやしくもあなたは、イスラエルの王に任命された者ではないか。
- サムエル記Ⅰ 15:18 - 主に何と命じられたか、忘れてはいないだろう。『罪人アマレクのすべてを滅ぼし尽くせ』と言われたのではなかったか。
- サムエル記Ⅰ 15:19 - それなのに、どうして従わなかったのだ。なぜ戦利品に飛びついて、主の命令に背いたのだ。」
- サムエル記Ⅰ 15:20 - 「私としては、お従いしたつもりです。命令どおりにいたしました。アガグ王は連れて来ましたが、ほかのアマレク人は全員殺しました。
- サムエル記Ⅰ 15:21 - たまたまいた羊や牛や戦利品の最上のものを取り分け、主にいけにえとしてささげようとしたのは、民が言いだしたことです。」
- サムエル記Ⅰ 15:22 - サムエルは言いました。「主は、いくら焼き尽くすいけにえやその他のいけにえをささげたとしても、あなたが従順でなければ、少しもお喜びにはならない。従順は、いけにえよりはるかに尊いのだ。主は、あなたが雄羊の脂肪をささげるよりも、主の御声に耳を傾けるほうをお喜びになる。
- サムエル記Ⅰ 15:23 - 反逆は占いの罪に等しく、不従順は偶像礼拝に等しい罪なのだ。もはや主のおことばを無視したからには、主もあなたを王位から退けることだろう。」
- サムエル記Ⅰ 15:24 - 「ああ、私は罪を犯しました。言われるとおり、あなたの指図にも主の命令にも背きました。民を恐れて、言いなりになったのです。
- サムエル記Ⅰ 15:25 - どうか、この罪をお赦しください。主を礼拝するため、いっしょに行ってください。」
- サムエル記Ⅰ 15:26 - 「今さら、むだなことだ! 主のご命令を退けたあなたを、主もイスラエルの王位から退けられたのだ。」
- サムエル記Ⅰ 15:27 - こう答えて引き返そうとするサムエルにとりすがったサウルは、そのはずみでサムエルの上着を破ってしまいました。
- サムエル記Ⅰ 15:28 - サムエルはサウルに言いました。「よく見るがよい。主は、今日、あなたからイスラエルの王国を取り上げて、さらにすぐれた人物にお渡しになった。
- サムエル記Ⅰ 15:29 - イスラエルの栄光そのものであるお方のことばに偽りはなく、心変わりもありえない。」
- サムエル記Ⅰ 15:30 - それでもサウルはとりすがりました。「私が間違っていました。しかし、どうか今、民と指導者たちとの前で私の面目をつぶさないでください。どうか、いっしょに行って、あなたの主を礼拝させてください。」
- サムエル記Ⅰ 15:31 - あまりの熱心さにサムエルもついに折れました。
- サムエル記Ⅰ 15:32 - そののち、サムエルはサウルに、「アガグ王を連れて来なさい」と命じました。アガグはいそいそとサムエルの前に出て来ました。「最悪の事態は免れた。きっと助けてもらえるだろう」と思ったのです。
- サムエル記Ⅰ 15:33 - しかし、サムエルはきびしく言い渡しました。「おまえの剣は実に多くの母親から子どもを奪った。今度はおまえの母親が子を失う番だ。」そうしてサムエルはギルガルで、主の前にアガグを切り殺しました。
- サムエル記Ⅰ 15:34 - そののち、サムエルはラマの自宅へ戻り、サウルもギブアに引き返しました。
- サムエル記Ⅰ 15:35 - 二人は、もう二度と顔を合わせることがありませんでした。しかし、サムエルはサウルのことで悲しみ、主もまた、サウルをイスラエルの王としたことを悔やみました。
- 民数記 13:26 - パランの荒野のカデシュに戻ると、モーセ、アロンはじめイスラエルの民全体にさっそく報告し、持ち帰ったくだものを見せました。
- 創世記 20:1 - さて、アブラハムは南のネゲブ地方へ移り、カデシュとシュルの間に住みました。そして彼がゲラルの町にいた時、
- 創世記 16:14 - のちにその井戸は、ベエル・ラハイ・ロイ(「私を顧みてくださり、生きておられるお方の井戸」の意)と名がつきました。それはカデシュとベレデの間にあります。
- 歴代誌Ⅱ 20:2 - ヨシャパテに届いた情報は、「大軍が、死海の向こうのシリヤから押し寄せて来ます。もうハツァツォン・タマル、つまりエン・ゲディまで来ています」というものでした。